【実録禁断愛①】30代後半主婦が出会い系サイトを通して不倫するに至った経緯を赤裸々告白【不倫体験談】

どうも、結衣です。

今回から、私がどうして聖人さんと出会うに至ったのか。

お互いに家庭を持つ身であると分かりながらも、どうして深く愛し合うに至ったのかを少しずつ綴っていこうと思います。

 

妻として何不自由ない暮らしの中で……

私には結婚して10年以上になる旦那と、中学生の息子がいます。(2022年記事作成時点)

生活に関しては何不自由なく、ご近所さんから見れば、良好な家庭に見えることでしょう。

 

ただ、私は1つ不満に思うことがありました。

それは、セックスレスであることでした。

結婚して、ちゃんとエッチをしたのは、子供をつくろうとしたときくらいでした。

 

私自身、エッチに関してはそこまで良い思い出がなく、そこまでしたいとも思っていませんでした。

私が新入社員だった頃の話なんですが、教育係だった先輩の男性社員から、レイプまがいの事をされたので、それがトラウマで、男性との行為は望んでいなかったのです。

だからこそ、セックスレスであること自体は、そこまで気になることではなかったんです。

 

ですが、歳を取るに連れて、徐々に性欲が強くなってきたのです。

とはいえ、お互いにそこまでエッチはしなくてもいいという考えだった為、私は1人でこっそりオナニーをする回数が増えていくようになりました。

恥ずかしい話ですが、XVIDEOSやXHamsterは私のお気に入りサイトで、よく気になるAVを見ては、それをオカズにしてオナニーしていたんです。

 

そして、オナニーの回数が増える度に、こうも思うようになっていったんです。

 

結衣
私はこのまま、1人寂しくオナニーしながら、歳を取って老いていくのかな?

このままおばあさんになって、エッチもすることなく死ぬのかな?

……嫌だな。

 

もう一度だけでいいから、エッチしたいな。

でも、私なんかを抱いてくれる人なんているのかな。

だけど、やっぱりあと1回位は、私も女として扱われてエッチしたい。

でもどうしたら……そんな出会いないし。

 

女性向け動画紹介ブログで出会い系サイトを見つける

そんな事を考えながら暮らしていたある日、その日もお風呂からあがって自分の部屋で、女性向けのエッチな動画を紹介しているブログを見ていたんですが

そこで出会い系サイトの広告に目が止まったのです。

これまでもチラッとは見たことがあったのですが、登録しようとは思いませんでした。

ですが、この時は衝動的にクリックしてしまったんです。

 

その時に登録したのが、ワクワクメールという出会い系サイトでした。

後で、聖人さんから教えてもらったのですが、有名なサイトらしいですね。

私は今までそんなサイトに興味すらなかったので、登録する時はすごくドキドキしました。

でも、やはり理性よりも「もう一度エッチがしたい」という本能が勝った為、私は登録を完了させました。

 

私自身、機械に関しては疎く、スマホに関しても例外ではなく、その日は登録を済ませただけですごく疲れて、そのまま寝てしまいました。

そして、その次の日も私は仕事があった為、仕事をして、家に帰ったら家事をして、そんな感じでまた寝る前のオナニーの時間がやってきたんです。

 

その日も私はいつものようにオナニーをして、ちょっと疲れて寝ようかなとウトウトしていたときに、あのサイトのことを思い出したんです。

そして、ワクワクメールを見た瞬間、私は驚きました。

なんと、まだ名前と簡単なプロフィールしか登録していないにも関わらず、7名くらいの男性からメールが来ていたんです。

ただ、なんか下心ありありな内容だったり、顔がそこまで好みでなかったりして、返信した方ともすぐに私から連絡するのをやめてしまいました。

ですが、「こんなにも来るものなんだな」って、「私にもまだ需要あるのかな?」って、少し嬉しくなったのは事実でした。

 

そこで私は、掲示板で好みの男性がいないかを探したんです。

そして、聖人さんとの運命の出会いを果たすことになります。

 

最初のキッカケは都合の良さだった……

確か聖人さんは

聖人
来月から出張で〇〇(私の住む隣りの市内)に行く予定なのですが、〇〇には友人もいないので、人肌恋しくなると思って。

〇〇にもあまり詳しくないので、良かったら一緒に食事しませんか?

みたいな感じの募集をしていたと思います。

 

ただ、私はこれを見て「都合が良いな」と思ったんです。

確かに1度だけでいいからエッチはしたかったんですが、もし相手が同じ地域の人だと、もし家族で買い物してる時に鉢合わせしては嫌だったんです。

だから、出張で来ている聖人さんであれば都合が良いなと思ったんです。

 

そして私は、聖人さんにメールを送り、やり取りを始めました。

結衣
はじめまして。

良かったら、私とどうですか?

結婚してるんですけど、それでも良かったら。

 

一応プロフィールには既婚としていましたが、相手がプロフィールを見なかったときのことも考えて、後で既婚と分かって会えなくなるのも嫌だったので、あえて結婚してると入れました。

それから、10分としないうちに聖人さんから返信がありました。

 

聖人
メールありがとうございます。

本当ですか?それは嬉しいです!

ご結婚されているんですね。実を言うと、私もお付き合いしてる女性がいるんです。

ただ、もしそれでも良かったら、出張の際にお会いしませんか?

お付き合いしてる人がいるのは驚きましたが、私自身が既婚者なので、それに関してはそこまでひっかからなかったので、OKしたんです。

でも、この嘘によって後でひどいショックを受けるんですけど、それはまた後でお話します。

 

それから数日間は、ワクワクメールの中で聖人さんとやり取りをしました。

聖人さんのメールの内容はとても紳士的で、とても優しそうなのが伝わってきました。

何よりも、プロフィール写真すら載せていない私のことを、とても丁寧に扱って頂けたのが本当に嬉しくて、心を許すようになっていきました。

 

それからまた数日後、あれからまた親しくなってきた聖人さんから、LINEの交換を提案されたんです。

そして私は、そこまで悩むことなくOKしました。

やっぱり、聖人さんは優しかったし、お互いにパートナーがいるので、共犯者として秘密厳守してくれるだろうと思ったのが大きかったですね。

 

LINEに移行してからも、聖人さんはとても優しくて、私はますます聖人さんの事が気になるようになってきたのです。

それからLINEで通話もしたんですが、年甲斐もなく長電話しちゃって、それが楽しくて。

その時に、私は決断したんです。

「聖人さんと会ってみよう」と。

 

私は、聖人さんが出張に来る日の翌日に、デートをする約束をしました。

聖人さんも楽しみだと言ってくれたので、私も嬉しく思いました。

 

久しぶりのデートで女としての悦びを思い出す。

デート当日、私はパート先のスーパーに、急用の為休む旨の連絡を入れ、待ち合わせ場所へ向かいました。

9時半頃、待ち合わせ場所で待っていると、男性が近づいてきました。

 

聖人
おはようございます。

結衣さん、ですか?

結衣
あっ、はい。そうです。

はじめまして。

聖人
はじめまして。

あぁ、良かったです。

違う人だったらどうしようかなってちょっと心配してたんでw

実は私、聖人さんから顔写真を見たいとは言われたんですが、怖くて無理だってことを伝えていたんで、聖人さんが私の顔を見たのはその時が初めてだったんです。

 

だから、正直待ち合わせ場所へ来てくれないじゃないかって。

ドタキャンされるんじゃないかと思っていたんです。

それでも、聖人さんは待ち合わせ場所へ来てくれたので、本当に嬉しかったのと同時に、すごく安堵したのを覚えております。

 

結衣
ごめんなさい。やっぱり写真交換するのはどうしても怖くて。

その、もし好みじゃなかったら、デートはなしにしてもいいですよ。

聖人
そんなそんな、謝らないでください。

見ず知らずの男に写真見せるなんて勇気いりますもん。気にしてないんで大丈夫ですよ。

それに、結衣さん、想像してたよりもキレイだったんで。

ちょっと、俺のほうが緊張してるくらいですw

結衣
えっ?……いやっ、そんな(〃∇〃)

こんなおばさんをキレイとかw

でもその、お世辞でも、嬉しいです。

ありがとうございます。

聖人

お世辞じゃないですよ。

結衣
えっ?
聖人
俺って嘘つくとすぐ顔に出るんですよ。

だから、お世辞じゃないですよ。

本当に、キレイです。

結衣
そっ、そんな事(〃∇〃)

でも、ありがとう。

正直こう言い返すのがやっとでした。

本当に恥ずかしかったし、嬉しかったので。

お得意の殺し文句だと分かっていても、久しぶりに言われた「キレイ」なんて言葉に浮かれてしまったんです。

 

聖人
それじゃ、時間もあれですし、LINEで言ってた〇〇(喫茶店名)行きませんか?
結衣
あっ、そっ、そうですね。

それじゃ、案内しますよ。

私は緊張しましたが、頑張ってそれを隠しながら、私がLINEで話していた喫茶店へ向かいました。

 

喫茶店で聖人さんにセックスレスである事を告白……

喫茶店では最初こそ他愛のない話をしていたものの、次第に「どうして出会い系を始めたのか?」という話題になったんです。

なので私は、妻として、現在の家庭環境について不安に思うことは一切ないこと。

ただ、女として見てもらえない辛さとか、満たされないものがあって、もう一度1人の女性として扱ってもらいたいと思ったことを打ち明けたんです。

すると、聖人さんは

聖人
そうだったんですね。

女性として扱ってもらえないってのは、辛いものがありますよね。

と、すっごく親身になって聴いてくださったんです。

 

その後も、私はタガが外れたように家庭の愚痴のようなつまらない話をしてしまったんですが、聖人さんは相変わらず優しく相槌を打ってくれて、ちゃんと共感もしてくれたんです。

そして、言うつもりなんて本当になかったのに、思わず、自分が今セックスレスで悩んでいることを打ち明けてしまったんです。

 

正直、言ってしまったあとに、「やばい、引かれた」と思って、レスについて打ち明けたことをものすごく後悔したんですね。

ですが、聖人さんは引くこともなく、むしろ、

聖人
そうなんですね。

それは、辛いですよね。

そう言って、私の辛さを共感してくれたんです。

本当にびっくりでした。

 

だって、こんなおばさんの私の下世話な話なんて、普通聞きたいものじゃないと思っていたし。

何よりも、それを真剣に、そして親身になって共感してくれるとは思わなかったから。

 

それに聖人さんってば、すごく悲しそうな表情でうつむきながら

聖人
こんなにキレイなのに。あり得ないな……

ってボソッと言ってくれたんです。

あれは本心で言ったように感じましたが、狙って言っていたなら、まんまとやられてしまった瞬間でしたね。

私はそんな聖人さんの一言に、淡い期待を抱いてしまったんです。

 

結局私と聖人さんは、1時間以上はそこで話をしちゃって、

聖人

流石に話しすぎましたね。

ってことになって、お店を出ることにしました。

支払いのとき、最初は聖人さんが出そうとしていたんですが、私がどうしてもと押し切って支払ってそのお店を後にしました。

 

そして、本来であれば、このあとに上映される映画を見に行こうということになっていたんですが、私は意を決して、聖人さんをホテルに誘ったんです。

結衣
あの、聖人さん。

もし、もし良ければなんですけど、ホテルとか行きませんか?

学生時代に告白とかしたことなかったけど、でもそれくらいか、それ以上にに緊張してたと思います。

 

当然ながら、聖人さんはちょっと驚いた様子でした。

でも、聖人さんは優しく問いただしてくれたんです。

聖人
あの、俺なんかで、本当に大丈夫ですか?

その、結衣さんが期待しているような事を、俺出来ないかもしれないですよ?

結衣
良いんです。

私は断れたくない一心で、食い気味で返事をしてしまいました。

 

聖人
そうですか?

…んでも、映画見て、それからでも良いんじゃないですか?

結衣
映画見てからでは、時間的にホテルに行くのは厳しいんで。

…その、やっぱり私とは嫌ですか?

聖人
え?
結衣
正直に、言ってくれていいんですよ?

だって、私ってこんなおばさんだし。

聖人さんなら、もっと若い子のほうが好みだろうし。

内心、もう既に諦め気味だった私は、傷つくのを少しでも避けようと、無理な理由を必死で並べていました。

 

そんな時、聖人さんは言ってくれたんです。

聖人
そんな事はないですよ。

むしろ、本当に結衣さんのようなキレイな女性としてもいいのかな?って思ってます。

結衣
だったら、いいじゃないですか。

奥手な私の割には、今思い出しただけでも、本当にすっごく積極的に誘ってしまったなって思います。
でも、聖人さんとしたいと、直感でそう思ったんです。

そして私と聖人さんは、ラブホテルへ向かいました。

 

ラブホテルに誘った本人が緊張してしまうも……

ホテルへ行こうと誘ったのは私のくせに、いざラブホテルを目の前にすると、ものすごく緊張してしまったんです。

だけど、聖人さんは優しくエスコートしてくれて、すごく慣れてるのかな?って印象を受けました。

 

だけど、そんな事は既にどうでも良かったんです。

もう既に、その時、聖人さんとする覚悟はしていたので。

 

ただ、覚悟することと緊張することは違うものでして。

緊張する私を隣にして、聖人さんはパネルで部屋を選び、その番号札をもって一緒にエレベーターの前に立ちました。

聖人
結衣さん、大丈夫ですか?
結衣
あっ……うん。

大丈夫です。

聖人
そうですか。

でも、無理はしないでくださいね?

結衣
はい。ありがとうございます。

 

そうこうしているうちに、エレベーターが到着し、2人で一緒に入ったんですが、ラブホのエレベーターって本当に狭いですよね。

だから、嫌でも密着する感じになって、まさに、顔から火が出るんじゃないかってくらいに、顔が熱くなったのを今でも思い出します。

気づくとエレベーターは到着しており、私は聖人さんに促されて廊下に出ました。

それから、ライトが点滅している部屋に2人で入りました。

 

十何年ぶりの男性のおちんちんに興奮して……

私と聖人さんで一緒にお部屋の中を探検して、その最中にお風呂にお湯を入れ、それから一緒にソファに座って、他愛のない会話をしました。

聖人
なんか、やっぱり緊張しますね。
結衣
そっ、そうですね(〃∇〃)

そんな感じの会話だったと思いますが、詳細な内容については正直緊張が勝っててあまり覚えていません。

 

ただ、そこで私がすごく緊張しているのを察したのか、聖人さんに

聖人
結衣さん。

と呼ばれた私はビクッとしながら振り向いたんです。

そしたら、私は聖人さんと見つめ合う形になり、10秒程度だったとは思いますが、それが1分にも2分にも長く感じたのが強く印象に残っています。

 

そして私と聖人さんは、お互いに瞳を閉じて、聖人さんはどうかわからないけど、私としては本当に久しぶりなキスを交わしました。

十何年ぶりのキスで、心がふわふわとして、若い頃に戻ったような気分でした。

 

数回のキスのあと、聖人さんは舌を絡めながら、濃厚なディープキスをしてきたんです。

突然のことでちょっとびっくりしたけど、私も意外に自然とその舌を受け入れられて、お互いに舌を絡ませあい、これまた十何年ぶりのディープキスをしました。

甘くとろけるようなキスをされて、私はボーッとしてしまいました。

 

聖人
お風呂、入りましょう?

と、聖人さんに言われるがままに脱衣場へ向かいました。

予想外の一緒に入る展開にすっごくドキドキしましたが、なるようになれと思い、緊張しながらお互い全裸になりました。

 

聖人
なんか、ごめんなさい。

その、もう勃っちゃってて。

聖人さんは恥ずかしそうにアソコを隠していたんですが、もうギンギンに勃起しているのがバレバレだったんです。

「私なんかを、女として見てくれて、こんなに硬くしてるんだ。」

と思ったら、私すごく嬉しくなっちゃって、その勃起した愛おしいおちんちんをしゃぶりたい気持ちでいっぱいになりました。

 

聖人
なんか、やっぱり恥ずかしいですね(〃〃)
結衣
すごぉい。

その、さわっても、いいですか?

私が勇気を振り絞って言うと

聖人
良いんですか?

ぜひ、お願いします。

と言ってもらえたので、私は意を決して聖人さんのおちんちんを触りました。

 

本当に久しぶりの、熱くて硬い感触に、私の心はすごく火照りました。

そして、

結衣
……あの、しゃぶってもいいですか?

と頑張って聞いてみると、聖人さんは

聖人
えっ?!、まだ洗ってないですし、汚くないですか?

とびっくりしていたんですが、私がそれでも良いと言うと、聖人さんはOKしてくれたので、恐る恐る、硬いおちんちんを顔に近づけました。

 

あの、アンモニアと汗が混ざりあったような、ムワッとしたあの独特な匂いが鼻を突き抜けると、ものすごく興奮したのを覚えています。

私はそのまま、おちんちんを口に咥えました。

そして、久しぶりに味わうこの感触が、私が忘れていた衝動を蘇らせたんです。

 

夢にまで見た勃起したおちんちん。

エッチな動画で見てずっとしゃぶりたいと思っていたおちんちん。

私は無我夢中にしゃぶりついてしまいました。

 

聖人
んあっ、んぐッ、はぁ……気持ちいぃ……はぁ、あぁんっ、ハァ、ハァ、ハァ、ん~ッ

と言った感じに、聖人さんも気持ちよさそうに喘いでいて、その声を聴くとまた興奮してしまって、そのまま5分間くらいはしゃぶった気がします。

 

聖人さんも我慢が出来ないようで、私のアソコに挿れたいとの事だったのですが、さすがに生は怖かったので、それを言うと聖人さんはちゃんとやめてくれて、フェラは一旦中断して、一緒にお風呂につかりました。

 

お風呂から上がってから繋がるまではあっという間で…

そして、急ぐようにお風呂から上がって、バスタオルでお互い身体を拭いて、ベッドに一緒に座りました。

そして間もなく、私のことを優しく押し倒してディープキスをしたあと、私のおっぱいを揉みしだきながら、乳首にしゃぶりついてきたのです。

 

聖人さんいわく

聖人
ちょうどいい大きさで、すごくしゃぶりたくなる
と言って、まるで赤ちゃんのようにしゃぶりついてきたのです。

乳首の方も十何年ぶりに吸われたので、思わず沢山喘ぎ声をあげてしまい、すっごく恥ずかしかったのですが、聖人さんが

聖人
かわいい

と言ってくれたので、その後も我慢できずに声を上げまくってしまいました。

 

私の身体はすぐに仕上がってしまい、聖人さんがアソコを触る頃には既にトロトロになってしまいました。

聖人さんはその汁を舐め取るように、優しくクンニをしてくれました。

 

その後、私は聖人さんにお願いされるがまま、再びおちんちんをしゃぶり、フェラしました。

すぐに勃起してしまう聖人さんのおちんちんは本当にかわいくて愛おしくて、ずっとしゃぶっていたい気分でした。

それから間もなく、

聖人さんは、準備していたという0.01のコンドームを装着すると、おちんちんを私のアソコにあてがってきました。

 

聖人
それじゃぁ、挿れますね?
結衣
はい

十何年ぶりのおちんちんが私のアソコに入ってくると、急に痛みを感じ、思わず

結衣
痛い

と言ってしまったんです。

 

私は、

「絶対に萎えさせたよなぁ。嫌な気持ちにさせちゃったよなぁ。」

と、後悔の念を抱きました。

 

ですが、聖人さんは嫌がることなく、アソコを再び丁寧にクンニしてくれて、指で徐々に押し拡げたあと、再びゆっくりと挿入し始めました。

正直まだ痛みこそあったのですが、それ以上に、久しぶりのおちんちんが入ってくる感覚が嬉しくて、すごく満たされた気持ちになりました。

 

聖人さんは

聖人
大丈夫ですか?
聖人
痛くないですか?
聖人
痛かったら言ってくださいね?

と、常に私のことを気にかけてくれて、それが本当に嬉しかったんです。

 

最初はゆっくり動いてくれていた聖人さんでしたが、息が上がるにつれて、突く速さもましてきました。

本当のことを言うと、その時まあまあ痛くて、でも同時にすごく気持ちよくて。

何よりも「私で気持ちよくなってくれてるんだ」と、そう思うと、ものすごく幸せな気持ちで満たされたんです。

 

そして

聖人
もう、イキそうです。
結衣
うん、イッていいですよ。

と言葉を交わすと、

 

聖人さんに今まで以上に強く突かれた瞬間

聖人
イックゥッ!!

という声とともに

ズンッ……ズンッ……ズンッ……

ゆっくりと、そして深く突かれて、それと同時に、おちんちんがビクッ……ビクッと脈打つ感覚が伝わってきました。

そのまま、聖人さんはぐったりと倒れ込んでしまったんです。

 

 

私は思わず、聖人さんを抱きしめて

結衣
よしよし。頑張ったね。

ってしちゃいました。

 

私の為に頑張って突いてくれた聖人さんが、本当に可愛くて、本当に愛おしくて。

私はそのまま、聖人さんとディープキスをしました。

その日は結局、合計で3回ほどしてホテルを出ました。

 

ホテルを出る時も、聖人さんはお金を払おうとしていたんですが、そこは私が断固拒否して、払わせてもらいました。

だって、変な借りみたいなのを、作りたくなかったから。

 

聖人さんとの時間はあっという間で……

そして、別れ際、私は思わず泣いてしまったんです。

怖かったとか、そう言うんじゃなくて。

純粋に、このときが終わることが、聖人さんと別れるのが寂しくて、悲しくて泣いてしまったんです。

聖人さんは戸惑っていましたが、

聖人
あぁ、大丈夫ですか?

よしよし…よし、よし…

と言いながら、優しく抱きしめて、そして頭をなでてくれました。

 

あぁ、重い女だなって思われただろうな。

もう会うこともないだろうな。

私は絶対にそうだと思っていました。

 

でも、聖人さんはその後も再び何度も会ってくれて、現在に至ります。

途中、聖人さんが既婚者である事実を知って、その時はとてもショックを受けましたが、それについてはその時の体験談と共に書いていきたいと思うので、今は語りません。

 

ですが、

むしろ、ショックを受けるくらいに、私は聖人さんを愛しているのだと実感しました。

 

そしてそれは、聖人さんも同じだったようで。

以来、私と聖人さんはお互いに家庭を持ちつつも、現在進行形で密かにを深めあっております。

 

不倫はいけないのは分かってるけど……

賛否両論はあると思います。

私だって、聖人さんだって、不倫がいけないことは分かっています。

分かっているけど、分かっていても、無理なことだってあるんです。

 

ただ、それを端的に話すことは到底無理なんです。

なので、こうして私達が不倫、というか、本気で愛し合う事になっていった理由についても今後書いていきますので、よろしくお願いします。

あと、今後も私と聖人さんをよろしくお願い致します。

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