ゆかのプロフィール♪出会い系を通して知った「真のイケメン」3か条

どうも、ゆかです。

今回は私が出会い系を使うようになった経緯とか、出会い系を通して分かった、真のイケメンとは何なのかというのを書きました。

私って熱がこもると本当に長文になっちゃうから、面倒くさかったら目次から見たい項目をクリックしてくださいね?

 

ゆかの自己紹介とプロフィール

ゆかのプロフィール
  • 名前:ゆか(悠花)
  • 年齢:20代
  • 身長:159cm
  • バスト:Dカップ
  • 職業:主婦(元塾講師)
  • 趣味:音楽鑑賞邦楽鑑賞/出会い系サイト
  • 性格:真面目/好奇心旺盛/さみしがりや
  • 長所:気になった事はとことん突き詰める
  • 短所:自分の考えを曲げられない
  • 経験人数:50人以上

 

ゆかの大学生までの男性遍歴

今でこそ経験人数は50人以上を超えていますが、別に小さい頃から誰とでもヤるような、いわゆるヤリマン女子ではありませんでした。

私の初体験は高校1年生の頃にお付き合いした先輩とでした。

そしてその先輩とは、私が大学生になるまで続いていました。

 

別れを告げたのは彼の方で、理由は「他に大事な人が出来たから」でした。

はい、私って一途な女だったんです。

だけど、一途に尽くした彼に振られたことで、私は一度男性不信に陥ります。

 

出会い系を始めたキッカケ

出会い系サイトですが、大学生になってから始めました。

キッカケは友達だったのですが、色んな男性と結構遊んでたんです。

それで聞いてみたら、出会い系サイトを利用してる事を教えてくれたんです。

 

男性不信になってしまって、彼氏を作る気にこそなれなかったんですが、性欲だけは強かったんです。

お恥ずかしい話、初体験こそ高校1年生だったんですが、オナニーを覚えたのは中学2年生でした。

彼と別れてセックスレスになって以来、性欲のはけ口として、夜お風呂に入ってから寝るまでは必ずオナニーしてました。

 

ひどいときには、オナニーのしすぎで疲れて気を失ってしまい、気づいたらベッドの上で大の字で寝てましたからね。しかも全裸で。

それが原因で風邪引くっていう(・_・;)

 

そんな日が続いていた事もあって、恋人まではいかない、肉体関係だけサクッと出来る男性を求めてたんです。

要はセフレですね。

それで、私も思いきって始めたのがPCMAXという出会い系サイトでした。

 

PCMAX始めたらヤリモクだらけ!

私はPCMAXに早速登録したのですが、登録して1時間もしないうちに7通も男性からメッセージが来たんです。

プロフィールもプロフ画像もほぼ設定してないのにですよ?PCMAX恐るべきです(・・;)

 

ただ、そのどれもがヤリモクってやつだったんですね。

確かに私はヤれれば良かったんですけど、その人達とはやりたいとは思わなかったんです。

 

何故なら、彼らは私の事を道具のようにしか思ってない感じがしたんです。

言ってしまえば、高性能なオナホール的な?

 

それに、プロフ画像も未設定で顔分からないし、「セックスには自信あります!」とか「アソコの長さは18cmあります!」とか性的な言葉がダイレクトに書いてあったのです。

正直言うと、興味はそそられてしまいました。18cmのチンポって気持ちいいのかなぁ?とか。

 

だけど、実際に会ってまでヤりたいのか?って言ったら、どんな人か分からないし、プロフ内容が適当=性格も適当な感じがして。

だからこそ、セックスも適当って感じがしたんです。

 

対して私は、付き合ってないと言えど、女として扱ってほしかったし、セックスしてるその瞬間だけは、私の事を想い、愛してほしかったんです。

ワガママな女ですよね?知ってます。でも、女性ってそんなものです。

 

セックスは好きだけど、相手は選びます

それは、相手が私の事を大切にしてくれるか大切にしてくれないかです。

女性を性処理の道具としか見てないようなゲス野郎とは、セックスなんてしたくないの。

 

ヤリモクお断りしたら紳士が湧いてきた!

とりあえず私は、当時仲良くて出会い系サイトを先に使っていた友達に相談して、プロフィールとか埋めました。

ただ、「あまり詳細に埋めすぎると業者だと思われるから大体で良いよ」って言われたのでその通りにしました。

 

あと工夫したのは、本当はセフレ目的だけど、友達に言われるがまま、あえて「ヤリモク無理です」って書いといたことですかね。

あとはプロフ画像も、身バレ怖いので顔は隠してスタイルとか雰囲気が分かるように自撮りしてみました。

 

そして翌日。

受信ボックスを見てみると、6件ほどのメッセージが来てたのですが、4件ほどが紳士的な内容だったのです。

 

ヤリモクお断り効果が早速出てきたようでした!

それから、その4人とやり取りをしていって、3人と実際にお食事デートをしました。

 

西島秀俊似の会社役員とフレンチデート

結果的にはそのうちの1人の方と、後日再度お食事の約束をしました。

その方は、42歳の某IT企業の役員をされていて、顔は私の好きな俳優の西島秀俊似で、大学生の私にもすごく紳士的に接してくれたんです。

なので、名前を書く際は「秀俊さん」としますね。

 

ちなみに会社役員で高給取りにも関わらず、初めての食事デートはサイゼリヤにしてくれたんです。服装もとてもラフな姿でした。

理由は当然、最初から高級レストランだと私が緊張するだろうからですって!素敵すぎませんか!?

しかも、2回目のデートをした際に、高級レストラン用の正装ドレスを選んで買ってくださったんです。

「ヤバ!惚れるわ・・・」男性不信が少し溶けた瞬間でした。

 

そして、3回目のお食事デートの約束で、高級レストランに行くことになったんです。

人生初の高級フレンチレストランですよ。

 

そして、待ちに待った土曜日。

正直その時はものすごく緊張しました。

ただ、何事も経験だと思ったので、とりあえずお洒落をして、苦手なお化粧も念入りにして、彼との待ち合わせ場所へ向かいました。

正直緊張し過ぎてて、その時の記憶がほぼありません。当然ながら料理の味もw

テーブルマナーとかナイフとフォークの使い方とか、慣れないから超大変でした。

 

彼もそんな私を見て、時折笑ったりしてて(/-\*)

でも、彼は軽く冗談を言ったりして、私の心を和ませてくれました。

 

その食事後、彼から

緊張して疲れただろうから、夜景が見えるホテルで休憩しようか。

と言われたんです。

 

正直ホテルと聞いて身構えたものの、彼の今までの紳士的な態度に安心感を覚えつつあったので、OKしました。

それに、夜景も見てみたかったし。

 

ホテルへの道中、彼に「何か欲しい物は?」と聞かれたので、コンビニでデザートを買ってもらいました。

高級フレンチの後にコンビニデザートって、笑っちゃいますよね。

 

でも、その時は本当に食べたかったんです。

普段経験しないことの連続で気疲れしてたので、食べ慣れたコンビニデザートが良かったのです。

 

東京の夜景をバックにロマンティックで熱い夜

そして、いざホテルへ。

ホテルのロビーは既に高級感溢れ、部屋につくと、彼は真っ先に大きなガラス張りの窓へと私を案内してくれました。

 

あの時見た夜景の感動は今でも忘れません。

「あぁ、今私東京にいるんだ。」そんな気持ちに酔いしれてましたね。

 

夜景に見とれうっとりしてる私の肩に、彼は手を置き、こう言ってきたのです。

 

秀俊
どう?東京の夜景は

ゆか
素敵です。こんなにキレイだったなんて。

秀俊
でしょ?初めて君とデートしたとき、今度はここに連れてきてあげようと思ったんだ。

ゆか
ええ?どうしてですか?

秀俊
ウブだったから

ゆか
なにそれ、ひどぉーいw

 

秀俊
アハハ、ひどくないよ。純粋な君に、この景色を見せたら、どんな気持ちになるのか知りたくてね。

ゆか
ふーん。想像通りでした?

秀俊
うん、想像通り。

ゆか
やぁーだぁ、もぉーw

 

端から見ればバカップルそのものでしょう。

でも、そんなやり取りがすごく楽しかったんです。

 

ゆか
ねぇ、秀俊さんは、この夜景どう思ってますか?

秀俊
ん?綺麗だよ。君と見てるから尚更ね。

ゆか
えっ?もぉーやめてくださいよぉ(///∇///)

秀俊
嘘じゃないよ。

ゆか
え?・・・・・・

 

彼は優しく私を振り向かせ、見つめ合いました。

夜景をバックに見つめあう二人。なんてロマンティックなんでしょう。

 

普通ならすぐに目を背けてしまうはずなのに、その時だけは、彼から視線を反らすことが出来ませんでした。

「蛇にらみ」と言うと表現が悪いのですが、恐怖ではなく、むしろ彼の大きな心の余裕や優しさに包まれてるような、そんな感覚。

 

彼がそっと瞳を閉じながら、唇を近づけてきます。

私もまた、同じように瞳を閉じて、その瞬間を待ちます。

 

緊張から歯を食いしばり、強張る私の唇。

柔らかく、そして温かな彼の唇が重なりあいました。

ほんの数秒間の出来事だったと思います。

ただ、その瞬間だけは本当に、スローモーションのように時が流れているような、不思議な感覚に襲われました。

 

あぁ、ついに私は、彼との一線を越えてしまった。

そんな感情と供にそっと瞳を開くと、彼は優しく微笑んでいました。

その瞬間、私は彼に全ての心を許したんだと思います。

 

彼は何を言う訳でもなく、そっと抱きしめてきました。

私もまた、吸い込まれるように、彼の胸の中に抱かれました。

当然ながら、その後は彼と、身も心も1つになれた夜でした。

付き合ってはいないけど、その日の夜だけは、確かに互いを愛し合っていました。

私が理想としていた関係がついに実現した瞬間でした。

 

彼とはその後も恋人関係になることはありませんでした。

純粋にセックスフレンドとして、その後も3~4回ほど会いました。

そして、いつの間にか自然消滅していました。

 

ただ、私にはとてもいい経験でした。

男性不信が和らぎましたし、こういう関係もやっぱり悪くないなと。

一番最初にとても良い体験をしたことで、私は出会い系サイトにハマっていくことになります。

 

「教員のたまご」をアドバンテージに出会いまくり!

その後も私は、出会い系サイトを使いまくりました。

出会った男性も数知れず、年齢も職業も様々な男性と出会いました。

そして、気に入った男性とは決まってホテルへ行きました。

 

将来は学校の先生になりたかったので、出会い系サイト内のプロフィールにも「教員のたまご」とアピールしてました。

そのせいなのか分かりませんが、それ以上に男性からメッセージが来るようになりました。

みんな、学校の先生とヤることに憧れてるんですね?

 

最終的には塾講師の道に進むのですが

卒業するまでは「教員のたまご」って言い続けてました。

 

出会い系サイトを通し「真のイケメン」を知る

塾講師になってからも、当然出会い系サイトは生活の一部でした。

毎日歯を磨き、お風呂に入り、食事をし、オナニーするように。

私の生活とは切っては切れない関係になっていたんです。

 

そんな感じで使ってるもんだから、経験人数はうなぎのぼりでしたね。

そして、50人も間近となっていたその頃から、私はどういうのが真のイケメンなのかというのを理解するようになってました。

・・・・・・知りたいですか?

 

 

まぁ溜めるのも苦手なので、正直に言いますと「心がイケてるメンズ」が「真のイケメンなのです。

私も最初は顔が良いイケメン男性とよく会っていたんです。

もちろんその中にも心優しい男性はいましたけど、半分以上が自分勝手だったんですよね。

 

自分の美貌に自惚れるナルシストっていうの?

私の男運が悪いだけかもしれないけど、そういう経験が結構続いたときがあったんですよね。

 

そんな時に私は、顔がいまいちだけど、文面が丁寧で時々笑いも取りに来る男性に出会ったんです。

その人「いいね!」も結構多くて、試しに会ってみることにしたんです。

そしたら、すっごい会話が盛り上がっちゃって、結局その日のうちにホテルへ誘導されちゃいました。

 

彼ってすっごく聞き上手で、思わず色々と仕事の愚痴を言っちゃったんです。

だからといって、偉ぶることもなくて、どんどん彼の魅力に惹かれていったんですよ。

 

そして、まんまと誘導されたホテルでも、彼すっごく丁寧に前戯してくれて、ものすごく気持ちの良いセックスを経験しました。

それ以前にもある程度は経験してたんですけど、前戯ってマジで重要だよなぁって、この時再度実感しましたね。

その経験をして以来、私は男性を顔で選ぶことはなくなりました。

「文章の誠実さ」「聞き上手」「前戯重視の方」と、優先して出会うようにしました。

そしたら、高確率で良質なセフレを手にする事が出来ました

 

出会い系女子=ヤリマン女子じゃない!

世の男性は、私のような寂しがりやで出会い系に登録するような女子のことを、総じてヤリマン女子と言っていますがそれは違います

私の利用する出会い系サイトでも、ヤリモクと言われる男性からメッセージを貰うんですが、正直迷惑です。

 

私は性欲は人より強い方だと思うし、セックス出来ない日が続くと欲求不満になります。

セックスがしたくてたまらなくなる日だってあるんで、ヤリマン女子と言われてもおかしくないかもしれない。

だけど、だからといって、誰彼構わずセックスがしたい訳ではありません

 

このブログだからぶっちゃけますけど、どこの誰とも分からない男とセックスなんて怖すぎます。

だって病気にだってなりたくないし、事件に巻き込まれたくないですもん。

なのでどんなにセックスがしたくてたまらない時も、絶対に相手は選びます

 

ヤリマン女子=誰とでもセックスするは間違い

先程も書きましたが、私は自分のことをヤリマン女子だとは思っていません。

ただ、あるサイトのデータを見ると、男性が思うヤリマンだと思う女子の経験人数って10人以上なんですって。

それを言われてしまうと、正直経験人数は50人を超えています(。>﹏<。)

だから、そういう意味で私は、世の男性からはヤリマン女子だと言われてしまうのでしょう。

 

ただ、これだけは言わせてください。

ヤリマン女子だって、誰とでもセックスする訳ではありません。

その理由はさっきも説明したとおりです。

 

もちろん、誰彼構わずにセックスする、ヤリマン女子だっているのは事実です。

ただ、そういったヤリマン女子はごく稀なんです。

9割以上の女性は、たとえ経験人数が多くても、相手を吟味しまくった上でセックスしています。

 

だからこそ、私のブログを見てくれた方には、この考えを改めてほしいのです。

私からの、心からのお願いです(´;ω;`)ウッ…